高校受験は内申点アップが大切
こんにちは!
1学期がスタートしましたね。
新学期はみんな前向きにやる気がみなぎる季節ですね。
そんな生徒や親御様に知っていただきたいのが内申点です。
『内申点が大切だよ!』と聞いたことはないでしょうか。
そんな内申点は、どんなことをすれば上がるのでしょうか。
今回は高校受験は内申点アップが9割を参考にまとめてみました。

兵庫県の入試制度は、内申点が50%

『内申点って何??』という方は、
小学生であれば、『あゆみ』
中学生であれば、『通知表』
の横に書いてある五段階評価を数値化して計算したものです。
通知表の内申点の計算
主要5科目は、
国語・数学・英語・理科・社会で4倍
実技教科は、
保体・家技・音楽・美術で7.5倍
合計すると、250点
『実技教科を頑張った方が有利ですね!』
当日の入試は、
国語・数学・英語・理科・社会の500点を半分にして、250点
通知表の内申点 250点と
入試当日の点数 250点を合わせて
500点になります。
※さらに、複数志願制度という第一志望の高校には25点加点されるという制度もあります。
詳しくは、こちらをクリック⬇︎
内申点を上げる 3つの方法
本書には、様々な内申点を上げる方法が記載されいます。
その中から、取り組むべき3つを取り上げさせていただきます。
<評価の観点は以下の3つ>
- 知識・技能
- 思考・判断・表現
- 主体的に学習に取り組む態度
この評価の観点の中でも『主体的に学習に取り組む態度』という項目の評価を上げることを目指します。

提出物のクオリティをアップ

あなたが先生だとしたら、このノートを見て、
どのような評価をつけますか??

あなたのノートはどんなノートになっているでしょうか。
五段階評価するといくつになるでしょうか。
『ヤバイ!』と思ったあなたができることを次にご提案します。

授業態度の印象をアップ

あなたが先生だとしたら、
この教室を生徒を見て、
どのような評価をつけますか??

あなたの授業態度はどんな態度になっているでしょうか。
五段階評価するといくつになるでしょうか。
『ヤバイ!』と思ったあなたができることを次にご提案します。

小テストの点数をアップ
定期テストの前に、
小テストがある教科があります。
英単語や理科の原子の記号などで小テストは何点取れているでしょうか。

まとめ
テストで点数が取れていても
姿勢が悪くなっている生徒、
字が汚い生徒や
授業中に隣の生徒とお喋りをして
話を聞いていない生徒もいます。
そんな行動が内申点につながってきます。
もちろん、そんな態度では、授業が理解できない要因にもなります。
ぜひ、自分の提出物、授業態度、小テストの取り組み方を
考え直してください。
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